不用品処分の極意:引越し費用の大半は「ゴミ」に消えている?
「引越し料金が思ったより高い…」と悩むお客様の荷物を拝見すると、実はその中の半分以上が「新居では使わない不用品(ゴミ)」であるケースが少なくありません。
引越し料金は「トラックのサイズ(荷物の量)」で決まります。つまり、不用品を新居に運ぶということは「高い運賃を払ってゴミを移動させているだけ」という非常にもったいない事態になっているのです。
引越し費用を劇的に下げるための「不用品の賢い処分方法」について解説します。
■ 不用品処分は「自治体の粗大ゴミ」が最強かつ最安
民間業者はなぜ高いのか?
「トラック積み放題で不用品回収します!」という不用品回収業者のチラシをよく見かけますが、軽トラック1台でも数万円請求されることがザラにあります。民間業者は人件費や処分場のコストがかかるため、どうしても高額になります。
一方、市区町村が運営している「自治体の粗大ゴミ回収」を利用すれば、タンスやソファーなどの大型家具でも数百円〜高くても2千円程度で処分できます。圧倒的に安いです。
※ 唯一の欠点:予約が埋まりやすい
自治体の粗大ゴミ回収は非常に人気があり、引越しシーズン(3月・4月)になると「予約できるのが1ヶ月先」ということも珍しくありません。引越しが決まったら、真っ先に「捨てる大型家具」をリストアップし、最優先で自治体へ予約を入れることが引越し成功の絶対条件です。
■ 家電リサイクル法の対象品目の処分
「テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン」の4品目は、法律により自治体の粗大ゴミとしては出せません。処分するには以下の方法があります。
・購入した店舗、または買い替える店舗に引き取ってもらう(リサイクル料金+運搬費がかかります)
・郵便局でリサイクル券を購入し、指定引取場所へ自分で持ち込む(運搬費が無料になるため最安)
・リサイクルショップやフリマアプリで売る(製造から5年以内で状態が良ければお金に変わる可能性があります)
■ 引越し業者に処分を依頼するメリット
「忙しくて自治体の予約が間に合わなかった」「重くて自分では家の外に出せない」という場合は、引越し業者に引き取りを依頼することも可能です。
費用は自治体の粗大ゴミより高くなりますが、「引越しの作業と同時に引き取ってくれるため、前日までギリギリ使用できる」「運び出しの手間が一切かからない」という絶大なメリットがあります。
※ 弊社の不用品引き取りサービス
弊社では、引越し作業とセットで家電(テレビ、冷蔵庫、洗濯機など)や一部の家具の引き取り・買取り(または処分代行)を行っております。リサイクル券の発行手続き等もすべて代行いたしますので、不用品の処分にお困りの方はお見積もり時にお気軽にご相談ください。