洗濯機の引越しマニュアル:水抜き・設置・運搬料金
引越しにおいて、冷蔵庫と並んでトラブルになりやすいのが「洗濯機」です。特に近年主流のドラム式洗濯機は、単身用であっても70kg~80kgを超えるものが多く、素人が無理に運ぼうとすると腰を痛めたり、床を深く傷つけてしまう危険性が非常に高くなります。
また、洗濯機は運搬前の「水抜き」や、ドラムを固定するための「輸送用ボルト」の装着、さらには新居での「防水パンへの設置」や「給排水ホースの接続」など、専門的な知識が求められる工程が多数あります。
「大手宅配業者の家財便は料金が高すぎる」「設置までしっかりやってほしい」とお悩みの方は、弊社の単品配送サービスにお任せください。
■ 料金の目安と対応可能な洗濯機のサイズ
1. 作業員1名(またはお客様のお手伝いあり):8,800円~
単身用の全自動洗濯機(縦型・容量6kg程度まで)が対象です。男性のお客様に少しだけバランスを取るお手伝いをしていただくことで、人件費を抑え、格安での輸送が可能になります。簡単なホースの取り付け等もスタッフがサポートいたします。
2. 作業員2名体制が必須となる場合:17,600円~
ドラム式洗濯機全般、または容量8kg以上の大型縦型洗濯機は、重量と重心の偏りから安全確保のために必ずプロの作業員2名でお運びします。また「メゾネットタイプの2階への吊り上げや階段設置」「エレベーターのない階段3階以上の物件」の場合も、安全のため2名体制(16,500円~)となります。
■ お客様へのお願い(事前のご準備)
洗濯機を安全にお運びするため、引越し前日までに必ず「水抜き」をお願いいたします。
給水ホースと排水ホースの中に残っている水を完全に抜いておかないと、運搬中に水が漏れ出し、他の荷物や建物の床を水浸しにしてしまう恐れがあります。水抜きの方法がわからない場合は、事前にメーカーの取扱説明書をご確認ください。
また、ドラム式洗濯機の場合は、購入時に付属していた「輸送用固定ボルト」をご用意ください。これがないと運搬中の振動で内部のドラムが破損する恐れがあります。
■ 確実な梱包と建物への配慮(養生について)
運搬中の衝撃や傷を防ぐため、洗濯機専用のキルティングパッドを使用し、本体をすっぽりと包み込んで保護します。搬入先が分譲賃貸や新築などで、管理会社から「共用廊下やエレベーターの保護養生」が義務付けられている場合は、別途養生費(4,400円~11,000円)がかかります。
■ 実は「引越し丸ごと」の方がコスパが良い理由
洗濯機1点の配送でも、ドラム式などで2名作業になれば17,600円かかります。しかし、軽トラック1台分(洗濯機+他の家具家電+段ボール多数など)をご依頼いただいても、トータルで非常にリーズナブルに収まります。レンタカー手配や労力を考えれば「すべてプロにお任せ」が圧倒的にお得です。
※ ご注意事項
- 当サイトの自動見積もりフォームから依頼を送信しても、その時点では予約確定とはなりません。弊社スタッフから折り返しのお電話にて内容を確認させていただいた後、正式な予約完了となります。
- ご予約日の2日前以降のキャンセルにつきましては、規定のキャンセル料(見積もり金額の20%)が発生いたしますのでご注意ください。